日本古来の伝統工芸である和紙は着物文化と通じるものがあり、呉服販売員でしたので、お客さまへのお礼状としてピッタリ✨と思ってよく使っていました。
挿し絵を書く場合も、筆のかすれ具合や色のにじみ具合がとても良く、絵をうまく見せてくれて✨ありがたや🙏
和紙素材を使うメリット・デメリット
メリット
- 和紙を使うだけで印象アップ✨
- ビジネスシーンに効果的✨
- 適度なにじみが、文字をうまく見せてくれます
- ハンコは、和紙になじんでとても合います👍
デメリット
- インクがにじみ過ぎてしまうなど、ペンを選びます。綺麗に見えない場合は違うペンも試してみましょう。
- シールは取れやすい場合があります。
- ちょっと値段は、します💸
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こちら私の好きな 耳付き和紙ハガキ
伊東屋さんで買った当時、10枚入り550円でした。
それともう一つ。
時が経てば色が変化します。自然のものですからね〜
と、知ってはいたものの、このブログのために写真を撮ろうとハガきを出してきてびっくり👀
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どっちをいつ買ったのか?
作られた時期が違ったのか?
分かりません。同じ値札が貼られているので同じお店だった事しか分かりません。
4袋中3袋、色がめっちゃ変わってるぅ〜👀
こんなに変わるのかと、新たな発見でもありました。これも自然な味わい。こういう風に変化すると知れた事は大きい✊
変色も自然素材ならではのメリットとして受け止めて、3袋分うまく使おう…
絵ハガキとして、茶色ベースに合う絵を描こうか…
それもまた楽しみです☺️
手紙のいのうえ